勉強法

大学受験を目指した家庭教師の相場。費用の決まり方と一般的な費用の目安

  • 家庭教師を利用してみたいけれど、相場がわからなくて不安
  • 家庭教師の費用がどうやって決まるのか知りたい
  • 家庭教師の一般的な費用の目安を知りたい
  • 家庭教師をどのくらいの頻度で利用すればよいのかわからない

大学受験のために家庭教師を検討している方で、このようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

家庭教師は1対1で生徒のレベルに合わせて教えてもらえるので成績アップが期待できそうですし、塾や予備校のように通学しなくていいのもメリットですよね。

ただ通信教育や塾・予備校などと比べてどうしても費用が高くなりやすいので、家庭教師の相場がわからないと利用するのも不安があると思います。

Shion
ここでは元塾講師で、家庭教師の経験もあるShionが家庭教師の相場について詳しくお伝えします。
  • 大学受験のための家庭教師の相場
  • 家庭教師の費用の決まり方
  • 家庭教師の一般的な費用の目安
  • 大学受験に効果的な家庭教師の利用頻度

今回はこの4つについて詳しくみていきます。

大学受験の家庭教師の相場

家庭教師って高いイメージがあるけど、どのくらいかかるのかなぁ。
悩める学生
Shion
大学受験のための家庭教師だと、1時間当たり2,000円~6,000円くらいが相場になります。

もちろん地域によっても差がありますし、これよりも安い場合や高い場合もありますが、だいたいこのくらいが相場だと言われています。

これは1時間当たりの費用なので、1回2時間で契約する場合は1回4,000円~12,000円くらいが必要です。

あとは週に何回利用するのかによって、1か月に必要な費用が変わってきますね。

家庭教師の費用の決まり方

2,000円~6,000円ってかなり差があるけど、どうしてこんなに違うのかな?
悩める学生
Shion
それは家庭教師の形態や志望校のレベルなどによって費用が決まってくるからです。

家庭教師の費用は主に次の3つのポイントによって差があります。

家庭教師の費用のポイント

  1. 個人契約か紹介所か
  2. 大学生の家庭教師かプロの家庭教師か
  3. 志望校のレベル

それではこの3つについて詳しくみていきましょう。

個人契約か紹介所か

家庭教師の先生ってどうやって探すの?
悩める学生
Shion
家庭教師の探し方は大きく分けて2つの方法があります。

家庭教師を探す場合、知り合いなどに紹介してもらう方法と紹介所に派遣してもらう方法があります。

知り合いなどの紹介では個人契約となり、時給などの条件はお互いの合意で決めることが可能です。

紹介所から家庭教師を派遣してもらう場合は、紹介所に支払う料金から手数料や必要経費などを除いた金額が家庭教師に支払われるシステムになります。

どちらの方がいいの?
悩める学生
Shion
どちらの方法もそれぞれメリットやデメリットがありますよ。

個人契約

メリット

  • 直接契約なので、紹介所に比べると費用が抑えられる
  • お互いが合意すればよいので、条件に大きな制限がなく自由度が高い
  • 直接家庭教師を選ぶことができる

デメリット

  • 相性が合わなかった場合に交代ができない
  • トラブルがあった時に自分たちで対処しなければならない

紹介所

メリット

  • 受験のための情報やノウハウなどを提供してもらえる
  • 家庭教師と相性が合わなかったときに交代してもらえる
  • トラブルがあったときに対応してもらえる

デメリット

  • 個人契約に比べて費用が高くなりやすい
  • 家庭教師を直接選ぶことができない
Shion
個人契約か紹介所か、どちらを選ぶかによって家庭教師に必要な費用が変わります。

大学生の家庭教師かプロの家庭教師か

大学生の家庭教師とプロの家庭教師ってどちらがいいの?
悩める学生
Shion
どちらもそれぞれメリットやデメリットがあるので、自分に合った方を選びたいですね。

大学生の家庭教師

メリット

  • 年齢が近いので親近感があって仲良くなりやすい
  • 生徒の気持ちをわかってもらえる
  • 受験や大学生活の体験談を聞くことができる
  • プロと比べて費用が安い

デメリット

  • 学業の都合に左右される場合がある
  • 家庭教師としての経験が浅い

プロの家庭教師

メリット

  • 家庭教師としての経験や実績が多い
  • プロとしての責任感や指導力がある
  • 難関大学にも対応可能
  • 保護者のフォローもしてもらえる

デメリット

  • 年齢が離れているので馴染みにくいことがある
  • 大学生と比べて費用が高い

Shion
大学生の家庭教師とプロの家庭教師、どちらを選ぶかによって必要な費用が変わってきます。

志望校のレベル

志望校のレベルによって家庭教師の費用が変わるの?
悩める学生
Shion
難関大学の受験を指導できる家庭教師は費用が高くなりがちなんです。

レベルの高い大学を受験する場合、高いレベルの指導ができる家庭教師が必要となりますよね。

難関大学の出身である先生や、難関大学の受験指導の経験が豊富にある先生を選ぶことになるので、どうしても費用が高くなります。

Shion
たとえば「東大の医学部を受験したいから、東大の医学部の学生に家庭教師をしてもらいたい」というような場合も費用は高くなりますね。

家庭教師の一般的な費用の目安

家庭教師の相場はわかったけど、実際に来てもらうとどのくらい費用がかかるのかな?
悩める学生
Shion
1回の時間と頻度によって月額が変わってくるので、いくつかのパターンを想定して実際にかかる費用を出してみましょう。

※1時間当たり2,000円~6,000円で計算します。

週1回利用の場合

1回60分、週1回利用⇒月額8,000円~24,000円

1回90分、週1回利用⇒月額12,000円~36,000円

1回120分、週1回利用⇒月額16,000円~48,000円

週2回利用の場合

1回60分、週2回利用⇒月額16,000円~48,000円

1回90分、週2回利用⇒月額24,000円~72,000円

1回120分、週2回利用⇒月額32,000円~96,000円

週3回利用の場合

1回60分、週3回利用⇒月額24,000円~72,000円

1回90分、週3回利用⇒月額36,000円~108,000円

1回120分、週3回利用⇒月額48,000円~144,000円

この料金は授業料のみの目安です。

実際に家庭教師と契約する場合は、この授業料に交通費や教材費など必要な経費がプラスされます。

紹介所などを利用する場合はさらに入会金や管理費などが必要になることもあるので、詳しくはそれぞれの紹介所に確認してくださいね。

大学受験に効果的な家庭教師の利用頻度

家庭教師はどのくらいの頻度で利用すればいいのかな?
悩める学生
Shion
条件にもよりますが、1回120分で週2回の利用がひとつの目安になります。

私自身も家庭教師をしていた経験がありますが、大学受験の高校生となるとある程度まとまった時間が必要になってきます。

小学生が勉強の習慣をつけるためなら1回60分くらいでもいいのですが、大学受験ための勉強となると1回120分くらいは集中して勉強したいですね。

また科目数にもよりますが、英語や数学の受験対策なら週2回は利用できると効果が出やすいです。

利用時間や頻度が足りないと、せっかく家庭教師を利用してもあまり効果が出ないこともあるので、自分に合った利用頻度を検討したいですね。

Shion
家庭教師の利用頻度は次のポイントを参考にしてください。

利用頻度のポイント

  • 塾や予備校、通信教育と併用しているか
  • 希望する科目と科目数
  • 受験までの期間
  • 志望校のレベル
  • どの程度成績を上げたいか(現在の自分の実力と志望校のレベルの差)
  • 自分ひとりでどの程度勉強を進められるか

塾や予備校などと併用している人や自分ひとりでもある程度勉強を進められる人は、受験までの期間が長い場合は目安よりも少ない頻度で様子を見ていっても良いと思います。

受験までの期間が短い場合や志望校のレベルと自分の実力との差がある場合は、利用の頻度を多めにすると安心です。

Shion
利用頻度については個人差が大きいので、こまめに家庭教師の先生と話し合って契約の途中でも必要に応じて変更していけると良いですね。

まとめ

今回は家庭教師の相場について次の4つを詳しくみてきましたね。

  • 大学受験のための家庭教師の相場
  • 家庭教師の費用の決まり方
  • 家庭教師の一般的な費用の目安
  • 大学受験に効果的な家庭教師の利用頻度

家庭教師の相場は1時間当たりおよそ2,000円6,000円で、次の3つの条件によって費用が決まってきます。

家庭教師の費用のポイント

  1. 個人契約か紹介所か
  2. 大学生の家庭教師かプロの家庭教師か
  3. 志望校のレベル

大学受験に効果的な家庭教師の利用頻度は、条件にもよりますが1回120分で週2回の利用がひとつの目安となります。

利用頻度のポイント

  • 塾や予備校、通信教育と併用しているか
  • 希望する科目と科目数
  • 受験までの期間
  • 志望校のレベル
  • どの程度成績を上げたいか(現在の自分の実力と志望校のレベルの差)
  • 自分ひとりでどの程度勉強を進められるか

利用頻度については個人差が大きいので、契約の途中でも必要に応じて変更していけると良いですね。

-勉強法