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学生におすすめ【勉強がはかどる蛍光ペン】5選を書き比べてご紹介

  • どんな蛍光ペンを選んだらいいのかわからない
  • 学生におすすめの蛍光ペンを知りたい
  • 実際に書いた線や字を見てみたい

学生の方は、普段の授業や試験・受験勉強などで蛍光ペンを使う機会が多いと思いますが、「どんな蛍光ペンを選んだらいいのかよくわからない」という人もいるのではないでしょうか。

一見どれも同じように見えてしまう蛍光ペンですが、実は意外と個性豊かなんです!

それぞれの蛍光ペンの特徴や、実際に書いた線や字を見ながら、自分に合った1本を探せるといいですよね。

そこで今回は、学生におすすめの蛍光ペン5選を実際に書き比べてご紹介していきます。

Shion
実際に高校生の娘が使っているたくさんの蛍光ペンの中から、特に学生におすすめのものを5つ選びました。

この記事を読めば、勉強がはかどる蛍光ペンの中から、さらに自分にぴったりの1本がわかりますよ。

学生におすすめ【勉強がはかどる蛍光ペン】5選

蛍光ペンってどれも同じように見えるんだけど、どうやって選んだらいいのかな?
悩める学生
Shion
学生におすすめの蛍光ペンを5つご紹介しますね。

今回は次のようなポイントで蛍光ペンを選んでみました。

  • 線が引きやすい
  • 色がきれい
  • プチプラ
  • かわいくデコれる

ぜひ自分に合った1本を探してみてくださいね!

おすすめのボールペン5選

  1. マイルドライナー (ZEBRA)
  2. ソフトマーキングペン (ダイソー)
  3. プロパスウィンドウ (三菱鉛筆)
  4. 蛍コート (トンボ鉛筆)
  5. キラリッチ (ZEBRA)

※2020年10月時点での情報、価格は10%の税込です。

①マイルドライナー (ZEBRA)

カラーバリエーションが豊富なマイルドライナー(娘使用)

落ち着いた色味でカラーバリエーションが多い蛍光ペンがいいという人には、ZEBRAのマイルドライナーがおすすめです。

  • 価格 110円から
  • 25色の豊富なカラーバリエーション
  • 太字・細字があるので細い字も書ける
  • 限定デザインが多い

マイルドライナーは、目がチカチカしにくいマイルドな色味限定デザインが多いことが特徴で、学生を中心に人気があります。

25色という豊富なカラーバリエーションなので、お気に入りのカラーでノートや手帳などをかわいくデコることもできますね。

マイルドライナーの線の特徴と書き心地

マイルドライナーで書いた字と線

実際に線を引いてみても、従来の蛍光ペンよりもソフトで優しいマイルドな色合いです。

細いペン先もあるので、字を楽に書くことができます。

マイルドライナーのデザイン

Shion
マイルドライナーには、主に次のようなデザインがありました。
  • サンリオ
  • ディズニー
  • スヌーピー
  • ポケットモンスター
  • ドラえもん
  • 星のカービィ
  • クレヨンしんちゃん
  • フラワー&バード

お気に入りのデザインで、全色集めたくなりますね!

マイルドライナーのカラー診断

Shion
「たくさん色がありすぎて選べない」という人には、マイルドライナーのカラー診断がおすすめです!

マイルドライナーの公式サイトから受けることができるので、自分にぴったりの色を探してみてはいかがでしょうか。

②ソフトマーキングペン (ダイソー)

落ち着いた色合いが人気のソフトマーキングペン

落ち着いた色味でコスパのいい蛍光ペンを探しているという人には、ダイソーのソフトマーキングペンがおすすめです。

  • 価格 5本セットで110円
  • 10色のカラーバリエーション
  • 太字のみ
  • 硬めのペン先なので、角で細い字が書ける

ソフトマーキングペンは、5本セットで110円(1本あたり22円)というコスパの高い蛍光ペンです。

次の2種類のセットが発売されています。

  • アッシュカラー
  • パステルカラー

マイルドライナーと同じく、ソフトで落ち着いた色味が人気です。

Shion
教科書などに線を引いたときに、落ち着いた色味だと目が疲れにくいですね。

ソフトマーキングペンの線の特徴と書き心地

色合いはソフトで落ち着いています。

実際に線を引いてみると、マイルドライナーよりも硬めの引き心地です。

ペン先が硬いので、角を使えば細い字も書くことができます。

③プロパスウィンドウ (三菱鉛筆)

窓付きで線がはみ出しにくいプロパスウィンドウ(娘使用)

はみ出さずに線を引きたいという人には、三菱鉛筆のプロパスウィンドウがおすすめです。

  • 価格 110円から
  • 10色のカラーバリエーション
  • 太字・細字があるので細い字も書ける
  • インクが速く乾くクイックドライタイプも販売

プロパスウィンドウはペン先に窓がついていて、線を引きながら向こう側の文字が見えるので、はみ出さずに線を引けるのが特徴です。

色は次の10種類が発売されています。

  • スタンダードカラー5色
  • ソフトカラー5色

さらにクイックドライタイプなら、速乾性と定着性に優れたQ-Dryインクを採用しているので、乾くまでの時間が3分の1に短縮できます。

Shion
教科書や辞書に線を引いたときに、速く乾いてくれるのは便利ですね。

プロパスウィンドウの線の特徴と書き心地

色は濃い目で、はっきりとした色合いです。

ペン先に窓があるので、先を見ながら線を引くことができます。

細いペン先もあるので、しっかりとした字を書くことが可能です。

プロパスウィンドウのデザイン

Shion
プロパスウィンドウには、主に次のようなデザインがありました。
  • サンリオ
  • ディズニー
  • アディダス
  • ゆるあにまる

④蛍コート (トンボ鉛筆)

蛍光色で線が引きやすい蛍コート(娘使用)

線が引きやすい、字が書きやすい蛍光ペンがいいという人には、トンボ鉛筆の蛍コートがおすすめです。

  • 価格 110円
  • 10色のカラーバリエーション
  • 太字・細字があるので細い字も書ける
  • 丁度いい硬さで線が引きやすい
  • 補充インク(蛍コートチャージャー)があるのでエコ

太字のペン先は、樹脂でコーティングされたポリマコート芯なので、ちょうどいい硬さで線がしっかりと引けるのが特徴です。

細字の方は、顔料インク用に特別に開発したプラスチック芯なので、蛍光ペンなのに極細でしっかりとした字を書くことができます。

Shion
定規を使って線を引くときにもおすすめです。

蛍コートチャージャー(蛍コート専用補充インク)

  • 価格 385円
  • 補充回数 フルチャージで10回分

蛍コートを立てるだけで、簡単にインクを補充することができます。

フルチャージで10本分なので、1本分を40円くらいで補充することが可能です。

Shion
使い捨てにならずに済むのでエコですね!

蛍コートの線の特徴と書き心地

色ははっきりとした蛍光色です。

ペン先がしっかりしているのでぶれずに線が引きやすく、細字の方は極細なので楽に字を書くことができます。

⑤キラリッチ (ZEBRA)

ラメがかわいいキラリッチ(娘使用)

ラメ入りでキラキラとした線を引きたいという人には、ZEBRAのキラリッチがおすすめです。

  • 価格 132円
  • 5色のカラーバリエーション
  • 銀配合のラメ入りでキラキラ輝くインク
  • 太字のみ
  • コスメのようなかわいいデザイン

文房具というよりも、コスメのようなかわいいデザインが特徴です。

書いた線がキラキラと輝くので、勉強以外にも手帳や手紙をかわいくデコることができます。

Shion
キラキラとしたかわいい蛍光ペンで、勉強のモチベーションも上がりますね。

キラリッチの線の特徴と書き心地

ラメ入りですが、振らずに使えるので便利です。

他の蛍光ペンに比べるとペン先が柔らかいので、字は少し書きにくいですが、線は問題なく引くことができます。

細かいラメが均一に入っていて、キラキラとかわいい線です。

キラリッチのデザイン

Shion
プロパスウィンドウには、次のデザインがありました。
  • ディズニー

おすすめ5選を書き比べてご紹介

おすすめ5選を書き比べ

ここではおすすめ5選の蛍光ペンを使って、実際にノートに字と線の書き比べをしてご紹介します。

線の特徴と書き心地のまとめ

Shion
5つの蛍光ペンの線の特徴と書き心地をまとめました。

マイルドライナーとソフトマーキングペンは似ているという評判があるので、特にこの2つは違いに注目してみました。

マイルドライナー

  • 従来の蛍光ペンのイメージよりもソフトで薄めのマイルドな色合い
  • ソフトマーキングペンよりも柔らかい引き心地
  • 細いペン先があるので、楽に字が書ける

ソフトマーキングペン

  • ソフトで落ち着いた色合い
  • マイルドライナーよりも硬めの引き心地
  • ペン先が硬いので、角を使えば細い字も書くことができる

プロパスウィンドウ

  • 濃い目ではっきりとした色合い
  • ペン先に窓があるので、線を引くときに見やすい
  • 細いペン先もあるので、しっかりとした字を書くことができる

蛍コート

  • はっきりとした蛍光色
  • ペン先がしっかりしているので、ぶれずに線が引きやすい
  • 細字の方は極細なので、楽に字を書くことができる

キラリッチ

  • 振らずに使える
  • 他の蛍光ペンに比べるとペン先が柔らかい
  • 字は少し書きにくいが、線は問題なく引くことができる
  • 細かいラメが均一に入った、キラキラとかわいい線

お好みに合わせたおすすめの蛍光ペン

Shion
ここでは次のような観点で、おすすめの蛍光ペンをご紹介していきます。

ぜひ自分に合った1本を見つけてくださいね。

  1. カラーバリエーションの多さ
  2. 線の引きやすさ
  3. 字の書きやすさ
  4. マイルドな色が好き
  5. 蛍光色が好き
  6. かわいくデコりたい

カラーバリエーションの多さ

カラーバリエーションが豊富なペンがいいという人には、次の蛍光ペンがおすすめです。

  • マイルドライナー
    25色の豊富なカラーバリエーション

線の引きやすさ

線が引きやすいペンがいいという人には、次の2つがおすすめです。

  • 蛍コート
    樹脂でコーティングされたポリマコート芯で、しっかりと線が引ける
  • プロパスウィンドウ
    ペン先に窓があるので、先を見ながら線を引くことができる

字の書きやすさ

字が書きやすいペンがいいという人には、次の2つがおすすめです。

  • 蛍コート
    プラスチック芯なので、極細でしっかりとした字を書くことができる
  • ソフトマーキングペン
    ペン先が硬めなので、角を使えば細い字が書ける

マイルドな色が好き

マイルドな色のペンがいいという人には、次の3つがおすすめです。

  • マイルドライナー
  • ソフトマーキングペン
  • プロパスウィンドウのソフトカラー

蛍光色が好き

蛍光色のはっきりとした色がいいという人には、次の2つがおすすめです。

  • 蛍コート
  • プロパスウィンドウのスタンダードカラー

かわいくデコりたい

ノートや手帳などをかわいくデコれるペンがいいという人には、次の2つがおすすめです。

  • キラリッチ
    銀配合のラメ入りで、キラキラとしたかわいい線が引ける
  • マイルドライナー
    25色の豊富なカラーバリエーションで、好きな色を使うことができる

まとめ

今回は学生におすすめの勉強がはかどる蛍光ペンを5つご紹介してきました。

おすすめの蛍光ペンは次の5つです。

おすすめのボールペン5選

  1. マイルドライナー (ZEBRA)
  2. ソフトマーキングペン (ダイソー)
  3. プロパスウィンドウ (三菱鉛筆)
  4. 蛍コート (トンボ鉛筆)
  5. キラリッチ (ZEBRA)

この5つの蛍光ペンで実際に線や字を書き比べて、特徴や書き心地についてもご紹介しました。

自分に合った1本を見つけて、勉強の効率&モチベーションを上げていきたいですね。

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