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【比較】中学生は進研ゼミとスマイルゼミのどっちがいい?特徴や向いている人をご紹介

  • 進研ゼミとスマイルゼミはどっちがいいの?
  • それぞれの特徴や違いは?
  • 自分にはどちらが向いている?

進研ゼミスマイルゼミは、どちらも人気の高い通信教育です。

授業の予習復習から入試対策までできることや、学習にタブレットを使えるなど共通点も多くあるので、「どちらがいいのか迷ってしまう」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これから通信教育で勉強を始めたいという方は、それぞれの特徴や違いをしっかり押さえて、自分にとってどちらが向いているのかを知っておきたいですよね。

この記事では、中学生は進研ゼミとスマイルゼミのどちらがいいのかについて詳しくご紹介していきます。

それぞれの特徴や向いている人も詳しくお伝えしていきますので、どちらがいいか迷っているという方はぜひ参考にしてくださいね。

進研ゼミ中学講座の公式サイト

スマイルゼミの公式サイト

【中学生向け】進研ゼミとスマイルゼミを比較

進研ゼミとスマイルゼミはどのような違いがあるのでしょうか。

ここではそれぞれの特徴を見ながら、進研ゼミとスマイルゼミを比較していきます。

進研ゼミの特徴

まず初めに、進研ゼミ中学講座の特徴をご紹介します。

進研ゼミ中学講座の特徴

  1. オリジナルスタイルとハイブリッドスタイルが選べる
  2. 専用タブレットが6か月以上の受講で無料になる
  3. 添削問題や個別サポートが充実している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①オリジナルスタイルとハイブリッドスタイルが選べる

進研ゼミの大きな特徴として、2つの学習スタイルから選ぶことができるという点があります。

  1. オリジナルスタイル:紙のテキストのみの学習
  2. ハイブリッドスタイル:紙と専用タブレットを併用した学習

自分に合っている方を選ぶことができるので、より効果的な学習ができますよ。

Shion
途中変更も可能です!

「どちらの学習スタイルがいいのか迷っている」という方は、こちらの公式サイトからおすすめのスタイルを診断することができるのでぜひチェックしてみてくださいね。

⇒オススメ学習スタイル・コース診断

②専用タブレットが6か月以上の受講で無料になる

ハイブリッドスタイルを受講した場合は専用のタブレットが必要です。

他の通信教育だとタブレット代が必要なところも多いですが、進研ゼミなら6か月以上の受講で無料になります。

Shion
月額費用だけで受講できるのが嬉しいですね。

③添削問題や個別サポートが充実している

進研ゼミは他の通信教育と比べて、添削や個別サポートが充実しているのも特徴です。

月に1回赤ペン先生の添削問題を受けることで、定期テストや受験に向けた記述問題の対策をすることができます。

勉強していてわからないところは、スマホから24時間いつでも質問をすることができるので安心ですよ。

お子さんだけでなく保護者の相談にも乗ってもらえるので、進路に関する相談なども個別にできます。

スマイルゼミの特徴

次にスマイルゼミの特徴をご紹介します。

スマイルゼミの特徴

  1. 専用タブレットだけで9教科の学習が可能
  2. 電磁誘導式のペンが書きやすい
  3. 添削問題や個別サポートがなくシンプル

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①専用タブレットだけで9教科の学習が可能

引用元:スマイルゼミ

スマイルゼミは専用タブレット1台だけで9教科の学習ができる点が大きな特徴です。

タブレットだけで中学3年間に必要な学習ができるので、教材が増える心配がありません。

Shion
部屋や机の上がすっきりしますね!

自分の部屋だけではなく「リビングに移動して勉強したい」などというときも、タブレットひとつで済むので便利ですよ。

②電磁誘導式のペンが書きやすい

引用元:スマイルゼミ

スマイルゼミは「しっかり書く」ことにこだわった専用タブレットを採用しています。

今までのタブレット学習では「字が書きにくい」という問題もありましたが、スマイルゼミの専用タブレットは電磁誘導式のペンを採用しているのでとても書きやすいと評判です。

Shion
細かい漢字や数字などもきれいに書けるので、ストレスにならないですね。

③添削問題や個別サポートがなくシンプル

引用元:スマイルゼミ

スマイルゼミは添削問題や個別サポートなどがなく、シンプルな学習スタイルになっています。

添削をしてもらうのではなく、専用タブレットだけでスピーディーに完結させる学習方法です。

「質問や相談は学校の先生にすればいい」という方は、個別サポートがなくても大丈夫かもしれませんね。

進研ゼミとスマイルゼミを徹底比較!

Shion
進研ゼミとスマイルゼミの特徴を表で比較してみましょう。
進研ゼミスマイルゼミ
学習スタイルオリジナルスタイル(紙の教材)
ハイブリッドスタイル(紙+タブレット)
タブレットのみ
受講費用オリジナル:月額5,980円
ハイブリッド:月額6,570円
月額7,480円
専用タブレット6か月以上の受講で無料になる優遇あり12か月以上の受講で10,978円
添削問題月1、赤ペン先生なし
個別サポート24時間質問OK
本人&保護者も相談可
なし

費用はどちらも中学1年生、12か月一括払いの10%税込み価格です。

進研ゼミは紙の教材のみのオリジナルスタイルと、紙の教材とタブレットを併用するハイブリッドスタイルの2種類のコースがあり、それぞれ費用が異なっています。

添削問題個別サポートが充実しているのも特徴です。

一方のスマイルゼミは、タブレットのみの1コースで添削問題や個別のサポートなどがないのでとてもシンプル。

タブレットのみで学習が完結するのが特徴です。

こちらの記事でご紹介した内容は、2021年4月時点の情報です。最新の情報はそれぞれの公式サイトでご確認ください。

進研ゼミ中学講座の公式サイト

スマイルゼミの公式サイト

進研ゼミとスマイルゼミはどっちがいいのか

進研ゼミとスマイルゼミの特徴や違いはわかりましたが、結局どちらにしたらいいのでしょうか。

ここでは進研ゼミとスマイルゼミ、それぞれに向いている人をご紹介します。

自分にはどちらが向いているのか、ぜひチェックしてみてくださいね。

進研ゼミが向いている人

Shion
進研ゼミが向いているのは次のような人です。

進研ゼミが向いている人

  • 紙のテキストも使いたい
  • 添削や個別サポートを受けたい
  • 費用を抑えたい

タブレットは動画を使った学習など、紙のテキストにはないメリットがありますが、定期テストや入試は紙が使われています。

試験対策に紙での学習も併用したいという方には進研ゼミがおすすめです。

また、ネット環境がないところで学習をする場合はタブレットが使えないので、紙のテキストで学習できる進研ゼミが向いています。

赤ペン先生の添削や個別サポートを受けたいという方、タブレット代や月々の受講費用を抑えたいという方も進研ゼミの方が向いていますね。

進研ゼミ中学講座の公式サイト

スマイルゼミが向いている人

引用元:スマイルゼミ

Shion
次のような方にはスマイルゼミが向いています。

スマイルゼミが向いている人

  • タブレットだけシンプルに学習したい
  • 書きやすいタブレットがいい

スマイルゼミはタブレットひとつで学習を完結させることができるので、他に参考書や問題集が必要ありません。

机に上をスッキリとさせたい、部屋に物を増やしたくないという方にはスマイルゼミが向いています。

スマイルゼミは高性能の専用タブレットを採用しているので、細かい字も書きやすいと評判です。

書きやすいタブレットでストレスなく学習したいという方には、スマイルゼミがおすすめですよ。

スマイルゼミの公式サイト

まとめ

今回は中学生は進研ゼミとスマイルゼミのどちらがいいのかについて詳しくご紹介してきました。

次のような方には進研ゼミがおすすめです。

  • 紙のテキストも使いたい
  • 添削や個別サポートを受けたい
  • 費用を抑えたい

次の方にはスマイルゼミが向いています。

  • タブレットだけシンプルに学習したい
  • 書きやすいタブレットがいい

それぞれの違いをチェックして、自分に向いている方を選んでくださいね。

進研ゼミ中学講座の公式サイト

スマイルゼミの公式サイト

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